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背 中 す 春

 

 

言葉を踊らせ、その奥にあるものを吐露に誘い、

私生活にある景色を詩として書写する。

written of the scenery in a  private life, the words dance,

and exput the something else behind them to  write poetry.

News -知らせ-

『詩集 透明な綾』2024年1月19日 発刊(初版)

詳細はこちをご覧ください。

 " poetry anthology  Airy Twill "  "Poetry collection" was published

on January 19, 2024 (first edition).

detail

2024年1月14日 (日)「文学フリマ8@京都」

ブース:す-11 出店しました。

ご来場、ご購入をありがとうございました。

Thank you for coming to [ Bungaku Furima 8 @ Kyoto ] January 14, 2024.

I opened a store at [ Bungaku Furima 8 @Kyoto] (booth: す-11).

saynakasuharu.jpg

背中す春について

背中す春とは、

造語。「一寸ほどの短い春を、背後にする/背負う」の意味。

2017年、ダンサー・振付家の川瀬亜衣による〈文筆プロジェクト〉としてはじめる。

2018年より、私生活における心を「背中す春」として描き出した詩をインスタグラムにて静かに公開。2024年1月19日、初の詩集となる『詩集 透明な綾』を発刊。

詩作の他へも活動を広げており、ダンスと文筆関連の仲間と月一開催している「喫茶文」メンバー(2021年〜)、「mimacul 文体を歩く -登山編-」参加(2023年〜)、まれに掌編小説を NOVEL DAYS に投稿している。

活動は次第に広がりをみせており、現在では単なる〈ペンネーム〉として「背中す春」を名乗る。

(2024.3.28 記)

 

-活動録-

2017年 

身近な人を看取り、別離の時間のなかで詩を書くようになる。

2018年 

instagramにて静かに詩を公開しはじめる。

2021年 

ダンスと文筆の仲間らと月一文筆活動「喫茶文」を始める。

2022年 

これまでを振り返り、『詩集 透明な綾』制作開始。

公開に先駆け、収録詩『岸辺を歩く誰もが』を題材に、川瀬亜衣としてソロダンス『透明な綾(素描)』を発表。

2023年 

『詩集 透明な綾』収録詩の幾つかと新作詩を引用し、川瀬亜衣としてソロダンス『明るくなって久しい、遠くに見える冬の息』発表。

『詩集 透明な綾』収録詩全編を扱う『詩とダンス|透明な綾』発表。朗読に古川友紀さんを迎え、ダンスは川瀬亜衣が担った。

「喫茶文」によるワークショップと展示の企画が始まる。

​「mimacul 文体と歩く 登山編」参加。

2024年

「文学フリマ京都8」出店。『詩集 透明な綾』発刊。「文学フリマ京都8」では先行販売した。

「喫茶文展示室」にて、喫茶文での執筆作を展示。

Contact

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送信が完了しました。

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