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食堂喫茶文

  • Suharu Saynaka
  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

2021年から、書きものを自身の専門としないアーティストらがゆるやかに集まって、月一回くらいのペースで行ってきた「喫茶文」。

単発参加も可能な形で参加者を募ったり、ワーク・イン・プログレスとして、喫茶文での作を展示する「喫茶文展示室」を開いた2024年から早1年。

2025年9月1日、オープンな「喫茶文」をひらきました。

会場は、UrBANGUILD。

食事や飲み物を楽しみながらの「喫茶文」とあわせて、ミ二展示室も実施。

展示室では、喫茶文筆員による過去作をご覧いただきました。

前回の展示室でお目見えした作に加え、新作も。



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「食堂喫茶文」


日時 2025年9月1日 月曜日 Open/Start 18:00

場所 UrBANGUILD


ノーチャージ・別途飲食のオーダーをお願いします


📒喫茶文参加🖊️ 人が集まってきたら一緒に書き物をはじめます。参加希望の方は、お好きな紙とペンをお持ちください。

こちらでも少しご用意はございます。

-開始の目安-

18:00〜 / 20:00〜


📃展示室出展者📕

asukatto えにしひろし 背中す春 ふるゆき 山羊昇(以上、喫茶文筆員)

2024年の展示室でお目見えした喫茶文での作が再びやってきます。

その後に書いた新作も少しお持ちする予定です。


喫茶文Instagram @ kissabun


企画 : 川瀬亜衣




asukattoさんによるSNS投稿記事から引用させていただきつつ、

以下、当日の様子を振り返ります。

こちらの「喫茶文展示室」のページでは記録写真もご覧いただけます。



久々開催のOPENな喫茶文、「食堂喫茶文」@UrbanGUILD Kyoto が終了致しました。


昨年3月の展示室での作品、その際に書かれたもの、今回の「食堂」というタイトルを意識してアレンジ、リニューアルしたもの等がアバンギルドの舞台、客席、舞台裏に展示され、その空間の中、飲食もしながら書きものを行いました。

ご来場頂いた方は、ほぼ「書く」ことにご参加下さり、展示物をじっくりと読んで頂く時間が取れなかったのは残念でしたが、次回参加を高らかに宣言して帰っていかれる方多数、文筆員一同、喜んでおります。


2回行われた執筆タイム、初回は「めしあがれ」から始める、2回目は「観光」「すいか」「チクチク」のどれか、或いは全て使って書く、というお題のもと行いました。

初回7名、2回目9名、お題の使い方、文体等々、毎回の喫茶文もそうですが、人によって出てくるものが違い、7(9)名7(9)様なのが面白いです。


アバンギルドのスタッフの皆さま、ご来場頂いた皆さま、良き夜のひとときを有難うございました。



本当にありがとうございました!

展示のみを見に来られた方もいらっしゃり、するとやはり、

同日に書かれた作も読んでいただけるように展示して、ご覧いただけるようにしてみたくなるのでした。

いつ来てもいつもの空間が用意されていて、思い思いに過ごせる場に関心があります。

喫茶もそんな空間と仲良しだと思っていて、喫茶文もそんな雰囲気のなかで行っていきたい場です。

またそう遠くないうちに、「喫茶文」を開きたいと思います。

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本企画は、京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業として、2023.9.1〜2024.3.30 にかかる取り組みを実施しています。

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