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Suharu Saynaka

喫茶文ワークショップ#2

Lex&Coさんにて行いました。

コーヒー・チーズケーキ・ピンクグレープフルーツジュース・桃ジュース・たいやきをいただきながら、

談話→執筆→まわし読み→談話へ... と、ゆるやかに過ごしました。

すぐにでも手の届く身近なこと、その身近さを含めてさまざまに広がっている社会のこと、近日中の観劇話やそれぞれの日々についてなど談話のあとに、20〜30分ほど執筆。

その日の会話や、近々触れていた小説やニュース、その場にいあわせる人の連れてくる関心ごとが、お店で過ごす時間と溶けあった掌編になったり、いつか長編!で読みたくなる物語のはじまりのような文となっていきました。


初回から、その日の喫茶文の痕跡を封入してたりするんですが、 ふるゆきさんから預かった痕跡封入セットで、今回もこれをして今日の日付を押しました。 個人的には、これが今日の喫茶文の終いなんだ、と体感する時間でありながらも、いつか開封するときを思うのでした。

未来の分からなさがぎゅっとシビアなこともあるれど、タイムカプセルはわけもなく楽しみを未来に預けるみたいでこれもまたよいですね。


Lex&Coさん、ありがとうございました! また来ます。

(文・写真 Saynaka Suharu)





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日時

2023年11月5日(日曜日)午後15時〜17時


場所

Lex & Co


担当

asukatto・えにしひろし・背中す春


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