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喫茶文ワークショップ#5

  • えにしひろし
  • 2024年4月12日
  • 読了時間: 1分

2024年2月12日。

三連休の最終日の夜、三条会商店街の「さらさ3」で、

喫茶文ワークショップ♯5を開催しました。

この日の参加者は、5名でした。


参加者が集まると、自然に「型」についての会話が始まり、

それが膨らんで、いつしか「型」を破ることが話題の中心になりました。

その結果、この日は「型破り」という単語を用いて文を書くことが決まり、

40分程度の時間をかけて、喫茶しながらそれぞれ創作を行いました。


今回は、2名の方が初参加でしたが、

そのうちの1人の方の作品は、イラストが添えられたチャーミングな作品であり、

もう1人の方の作品は、「型」という漢字の成り立ちから思索を巡らせる重厚な作品でした。


こうした初参加の方々の作品には、いずれも喫茶文筆員(メムバー)たちの作品とは異なる個性のきらめきがあり、

そのことが、喫茶文という営みを、いっそう豊かなものにしてくれたように感じられました。

(文・えにしひろし)



喫茶風景 (写真 asukatto)


この日の書き物たち (写真 えにしひろし)



店内の様子 展示は空豆アザさん (写真 asukatto)

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日時

2024年2月12日(月曜日)午後19時〜21時


場所

さらさ3


担当

asukatto・えにしひろし・背中す春(病欠)・山羊昇


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本企画は、京都市「Arts Aid KYOTO」補助事業として、2023.9.1〜2024.3.30 にかかる取り組みを実施しています。

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